消費者庁は2026年6月16日、消費生活用製品安全法に基づき報告のあった重大製品事故を公表しました。今回公表されたのは「製品起因か否かが特定できていない事故」9件です。ガス機器・石油機器に関する事故、および製品起因が疑われる事故は「該当案件なし」とされています。
公表された9件の内訳
- ACアダプター:1件(火災/岐阜県)
- リチウム電池内蔵充電器:3件(いずれも充電中に出火。熊本県・兵庫県・大阪府。大阪府の事故では1名が軽傷)
- 電気掃除機(充電式・スティック型):1件(押し入れに保管中に出火し、建物1棟が全焼。1名が軽傷/愛媛県)
- 電気洗濯乾燥機:1件(火災/千葉県。製造から15年以上経過した製品)
- エアコン(室外機):1件(火災/東京都。製造から15年以上経過した製品)
- 照明器具:1件(火災/大阪府)
- 電動アシスト自転車:1件(走行中に前輪タイヤがパンクし、転倒して1名が重傷/東京都)
消費者庁の留意事項
今回の内容は、消費生活用製品安全法第35条第1項の規定に基づく報告内容の概要です。現時点では調査などにより事実関係が確認されたものではなく、事故原因について消費者庁が評価を行ったものではありません。速報段階のものであり、今後の追加情報や事故調査の進展により、変更または削除される可能性があります。
製品名・事業者名などの個別の詳細は、消費者庁が公表した別紙(公式ページのPDF)に記載されています。正確な情報は公式ページでご確認ください。